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1. 発想と提案力
人が幸せになるまちをつくる、ということは、図面を書く…という技術的なことよりも、周辺に住む人、案件に関わる人のことをしっかりと考える必要があります。
そのためお客様から下記を十分にヒアリングします。
- その土地に何をつくるのか
- なぜつくるのか
- いつまでにつくるのか
- どのようにしてつくるのか
お話をしっかり把握し、想像力を膨らませて提案していきます。まちのビジュアルはもちろん、機能面をも形にしなければなりません。その核となるのは、多くのプロジェクトに携ったからこそ生まれるアイデア。この場所に何を建て、どう利用するか、一緒にお客様と考えてまいります。
2. 行動力とマネージメント力
サンコウ設計は、教育、福祉、医療、商業、観光施設といった多くのプロジェクトに携わってまいりました。そのノウハウを用い、いつしか「まち」そのものをマネジメントするまでになりました。
いかに快適で気持ちよく、そして活気あるまちがつくれるかがミッションであり、それに伴う交渉など、設計事務所の範疇を超えたことにも積極的に関わっています。
マネージメント実例
- 法人立ち上げのサポート
- 資金計画、補助金申請のサポート
- 建物等の設計
- 竣工までの現場監理
- 業務運営のアドバイス
まちづくりの提案から、土地開発、設計、監理、諸々の交渉まで。まちづくりへの行動力やマネージメント力がお客様を強力にサポートします。
3. 先見性
空いている土地に何を建て、どう利用すれば潤いのあるまちになるか。私たちは土地を前に、「建てる」ではなく「創る」というスタンスで取り組んでいます。
時代と共にまちや建物に求められるものは変化しており、目先だけの設計や開発では時代遅れとなるでしょう。今、まちづくりは単に建物を建てればいいわけではなく、周辺のことや人のこと、大きくいえば地球規模で見た自然や環境のことなども考えなければなりません。だからこそ私たちは、流行や最新の情報にアンテナを立て、次の時代の常識・歴史をつくるべく、提案をしています。その土地の何年、何十年先の姿を見据えた設計・開発をすることにより、 「未来をプロデュースする」設計事務所として、これからのまちづくりに欠かせない存在となりたいと思っています。
私たちの持つ発想やマネージメント力でまちを元気にしたい…
「ゆめをカタチに」を合言葉にサンコウ設計は日々取り組んでいます。